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新築の駐車場はアスファルトと砂利どっちがいいの?

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新築一戸建てや新築分譲住宅、建売住宅の駐車場砂利にするかアスファルトやコンクリートにするかで迷うケースは少なくありません。

価格や費用、種類、メリットやデメリットなど総合的に考えたうえで決める必要があります。

新築の駐車場はアスファルト?砂利?

賃貸マンションやアパート暮らしが長い方だと「新築一戸建てが欲しいな」と考えている方もおられるでしょう。

新築一戸建てといかなくても、新築分譲住宅や建売住宅でいいからほしいと願っている方は大勢いると思いますし、夢のマイホームを購入するため毎日遅くまで仕事を頑張っているという方もおられるのではないでしょうか。

新築の住宅を建てる、購入したいと考えたとき、カーユーザーだと駐車場は絶対に必要ですよね。

ただ、家の駐車場を砂利にするか、それともアスファルトやコンクリートにするかで悩んでいる方は意外に多いのではないでしょうか。

日頃から自動車で通勤されている方は大勢いますし、そのような方だと自宅に駐車場を用意しているのが普通です。

もちろん、土地の関係で駐車場はよそで別に借りている、月極駐車場を借りているという方もおられるでしょうが、せっかく新築を建てるのなら欲しいと考えるのは普通です。

しかし、駐車場の足元を砂利にするかコンクリート、アスファルトにするかで悩む方というのは意外に多いですし、最後の最後まで決めることができないというケースも珍しくありません。

新築の場合だと外構工事も同時に進めていくことが多いですからなるべく早めに決めておく必要がありますし、判断が遅くなってしまうと家は完成しているのにエクステリアが未完成ということにもなりかねません。

これだとみっともないですし、なるべく内装工事が終わるのとほぼ同時期に外構工事も終わるのが望ましいです。

そうなるとやはり早めに砂利にするかアスファルト、コンクリートにするかを決めなくてはいけないのですが、それがなかなか決まらないんですよね。

駐車場砂利にするか、それともアスファルトやコンクリートにするかというのは人によってまちまちです。

砂利を敷き詰めて駐車場にする方もいれば、アスファルトやコンクリートで足元を完全に固めてしまうという方もいます。

最近だとコンクリートで仕上げるケースが多いのですが、必ずしもコンクリートがいいというわけではありません。

これを決めるためには費用や価格で検討しなくてはなりませんし、メリットやデメリットもしっかりと把握したうえで考える必要があります。

どのような種類の砂利にするかで費用も変わってきますから、いろいろな部分を総合的に考えたうえで決めることになります。

ここでは、砂利のメリットやデメリット、アスファルトのデメリットなどについてもご紹介しましょう。

費用や価格で検討する

最近では一人が車を一台持つのが当たり前のような時代になりましたし、交通インフラがそこまで整備されていない地方都市だと多くの方が日頃の移動手段として車を所有しています。

東京都心のような住宅事情だとマイカーを所有していないという方は珍しくありませんし、駐車場も持っていないというケースもありますが、車を持っているのなら駐車場を借りるか自宅に用意しなくてはなりませんよね。

その駐車場の足元を砂利にするかアスファルトやコンクリートにするかということですが、これは費用や価格で検討しなくてはなりません。

コンクリートやアスファルトを敷き詰めるとなると当然そのための工事が必要となります。

整地をして地盤を固め、生コンを流して整えるという一連の土工事が必要となりますし、どうしても手間と費用が掛かってしまうのです。

そのことをまずは覚えておく必要があります。

駐車場工事は意外と高額な工事代金になってしまうことが多いですし、砂利で仕上げるのに比べると随分高くなってしまうことも珍しくありません。

家を建てる場合には当然予算があると思います。

予算ありきで家造りを考えていくと思いますし、予算度外視で家造りを進めるような方はまずいないでしょう。

ほとんどの方は住宅ローンを利用することになると思いますが、住宅ローンでいくら借りられるかも人によって変わってきます。

そのため、家造りは予算の範囲内で行うということがもっとも重要なポイントとなってきますし、駐車場を考えるときも予算を超えないように調整しなくてはなりません。

予算ギリギリだというのにコンクリートやアスファルトで仕上げるとなるともしかすると予算をオーバーしてしまうかもしれないのです。

どうしてもコンクリートやアスファルトで仕上げたい、という場合だと工夫することでコストを下げることは可能です。

駐車場の全面をアスファルトやコンクリートで仕上げるのではなく、タイヤが乗るところだけをコンクリートで仕上げるという方法があります。

二本のライン状にコンクリートで仕上げ、そこに車を停めるようにすればほかの部分は砂利や土のままでいいですからコストを抑えられるでしょう。

施行する範囲を減らすことができれば当然コストは抑えられますよね。

まず大切なのは予算を踏まえたうえでどうするかを考えること、どうしても譲れない場合にはなるべくコストを下げることが可能になるようなアイデアを生み出すことが大切です。

砂利にするとこんなメリットが…

駐車場の足元を砂利で仕上げている家というのは実際ありますし、決して珍しいことではありません。

最近の新築住宅だとコンクリートで仕上げていることが多いものの、未だにさまざまな砂利の種類を用いて駐車場に敷き詰めているようなケースは存在します。

そこで気になるのが駐車場の仕上げに砂利を使うことで得られるメリットですよね。

メリットがまったくないのにわざわざ砂利にするというのは考えづらいですし、いったいどのようなメリットがあるのかと気になっている方もおられるでしょう。

ここでは砂利にするメリットをお話します。

一つ目のメリットはコストを抑えることができるということです。

コンクリートやアスファルトで仕上げるケースに比べるとコストを抑えられますから安く駐車場を完成させることができます。

もちろん、砂利と一口に言ってもいろいろな種類がありますし、安いものもあれば高いものもあります。

純和風の庭に使用するような高級な砂利を使ってしまうと高くつきますが、比較的安い砂利を使えばかなりコストを抑えることができるでしょう。

これは最大の魅力でありメリットかもしれません。

砂利は誰かがその上を歩くたびに音がします。

ジャリジャリと独特の音がしますから駐車場の防犯対策として利用できるメリットもあります。

普通の砂利でも多少の音はしますが、敢えて防犯砂利を用いることでさらに防犯効果をアップさせることができるでしょう。

防犯砂利というのは文字通り防犯のために開発された砂利のことで、人がその上を歩くたびに大きな音がします。

ホームセンターや建材店で購入することができますし、住宅の玄関付近などにわざとこの砂利を敷き詰めている方も少なくありません。

コンクリートやアスファルトと比べて水はけが良いのもメリットと言えるでしょう。

コンクリートやアスファルトのほうが水はけが良さそうですが、コンクリートなどで仕上げるとどうしても水は残ってしまいます。

勾配をつけることで所定の方向へ流すことはできても完全に水はけを良くすることはできません。

砂利の場合はそのまま雨水が下に抜けていきますし、水が溜まった上を靴で歩くということもありません。

雨が降ったあとでも靴が汚れることはないでしょうし、これも魅力的な部分です。

砂利を土の上に敷き詰めることによって草が生えてきにくいというのもメリットですし、たとえ生えてきたとしても簡単に処理できるのもメリットではないでしょうか。

砂利にした場合のデメリット

先ほど駐車場砂利のメリットについてお話しました。

メリットだけを見ると「ああ、砂利もいいかも」と思った方もおられるでしょうが、メリットだけで決めるのは早計です。

メリットがあるということはデメリットもあるということですから、そちらもきちんと覚えておく必要があります。

まず、砂利を敷き詰めた場合歩くときに煩いというデメリットがあります。

特に先ほどご紹介した防犯砂利を駐車場に敷き詰めた場合、自分がその上を歩いたときも大きな音が鳴ります。

意外とこの音は気になるものですし、深夜や早朝などは自分が気を使う羽目になってしまいます。

砂利は土の上にそのまま敷き詰めるケースがほとんどです。

わざわざ土間コンを打ってその上に砂利を敷くということはまずありませんし、基本的には土の上にそのまま砂利を敷き詰めていきます。

土がそのままの状態ということは当然虫はいますし、雨が降ると虫がたくさん発生することも考えられるでしょう。

砂利を敷き詰めれば虫がいなくなる、出てこなくなると思っている方もいますが、そんなことはありません。

どうしても虫がイヤなら砂利ではなくコンクリートやアスファルトにしたほうが無難です。

砂利の量が場所によって変わってしまうというのもある意味デメリットです。

コンクリートやアスファルトと違って砂利は動きますから、人が上を歩くことで少しずつ砂利も移動します。

そのため、場所によって砂利が多い、少ないところが出てくるということもあります。

いつも急いでいるような方だと砂利の上を走る人もいるでしょうし、そうなると砂利が跳ね上げられて一箇所だけ随分砂利が少ない場所というのも出てくるかもしれません。

こうした流動性があるというのはデメリットではないでしょうか。

定期的に足でならすなどしてあげる必要もあります。

地面が土である以上草も生えてきます。

砂利を敷き詰めれば草が生えるのを防ぐことができるのではないかと思っている方もいるようですが、その効果はあまり期待できません。

下が土の地面である以上草は生えてきますし、その都度お手入れは必要となります。

砂利の地面で草に生えてきてほしくない場合には防草シートなどが効果的でしょう。

ただ、この防草シートも永久に使えるわけではありませんし、三年に一度くらいのペースで貼り換えが必要となります。

草が生えるのがイヤで砂利を敷くというのは意味がありませんから、それならコンクリートやアスファルトがおススメです。

アスファルトにした場合のデメリット

砂利にはメリットもあるけどデメリットもある、ということがよく分かったと思いますが、それならアスファルトやコンクリートだと安心なのかと疑問に感じた方もおられるでしょう。

砂利と同じようにコンクリートやアスファルトもメリットとデメリットがありますから、ここでご紹介したいと思います。

メリットとしては仕上がりの見た目が良いということが挙げられ、シンプルに仕上げてもそれなりのビジュアルになってくれるのはメリットと言えるでしょう。

また、草が生えないのは大きなメリットですし、足元も安定していますから重い荷物を持って歩くにも適しています。

車に積んでいた重い荷物を持って運ばなくてはいけないという場合、足元が砂利だとどうしても不安定になってしまいがちです。

コンクリートやアスファルトだと足元がしっかりと固められていますからそのような心配はありませんし、安心して移動できるでしょう。

草が生えてくることもありませんから草むしりする必要もありませんし、メンテナンス性は抜群です。

では、気になるデメリットにはどのようなことが挙げられるのかというと、砂利よりもコストはかかるということが挙げられます。

砂利のほうが建築資材としては安くなりますし、コンクリートやアスファルト仕上げとなるとどうしてもコストは高くなります。

資材の費用のみならず工事の手間賃も高くなりますし、トータルでそれなりの金額になってしまうのはデメリットでしょう。

また、経年劣化で亀裂が入ってしまうことはありますし、いくら鉄筋やメッシュを敷いて丁寧に工事をしていたとしてもクラックが発生する可能性はあります。

コンクリートで仕上げた場合だと車のタイヤ痕が残ることが多いです。

せっかくキレイに仕上げていてもタイヤの黒い痕が残ってしまうことが多いですし、切り返しをしたときの痕なども残ってしまいます。

これもある意味デメリットではないでしょうか。

タイヤ痕が残るのがイヤ、いつもキレイな状態にしておきたいという方は洗い出しと呼ばれる方法で仕上げてもらうとタイヤ痕は残りにくくなります。

洗い出しは見た目も良くなりますがコストも高くなりがちですから注意しましょう。

アスファルトやコンクリート仕上げにもメリットとデメリットがありますから、それを踏まえたうえで考えてください。

費用はもちろんですが、メリットとデメリットを頭に入れたうえでどれがもっとも適しているかを考えて決めてくださいね。

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