オプション工事なら「オプション工事ドットコム」

【2019】おすすめのビルトイン食洗機!国内&海外メーカーランキング

この記事は約10分で読めます。

国内国外を問わず、さまざまなメーカーで取り扱われているビルトイン食洗機。

選択肢が豊富なのは喜ばしいことですが、あまりにも種類が多すぎるとどれを選んだら良いのかわからなくなってしまいますよね。

しっかりと吟味して決めたい気持ちはあるものの、すべてのメーカーのビルトイン食洗機をひとつひとつチェックするのは大変そう…とお困りの方も多いかと思います。

そんな方のために、今回は「国内&海外のビルトイン食洗機メーカー」をランキング形式でご紹介していきたいと思います。

それぞれのメーカーのスペックやおすすめポイントも合わせてお伝えしていきますので、「どこのメーカーのどの製品を選べばいいのかわからない」とお悩みの方はぜひチェックしてみてくださいね!

国内&海外ビルトイン食洗機ランキング

さっそく、国内&海外メーカーのビルトイン食洗機をご紹介していきたいと思います。

価格や機能・容量などをチェックしつつ、ご自宅のキッチンに合いそうな一台を見つけてくださいね!

8位:リンナイ RSW-404LP

画像参照食器洗い乾燥機 洗剤洗浄タイプ:スライドオープンタイプ RSW-404LP – リンナイ

希望小売価格(税別) 173,000円
ドアタイプ スライドオープンタイプ
外形寸法 高さ80〜90cm 幅45cm 奥行60cm
標準仕様水量 標準10L 重曹13.5L
洗浄コース 8コース(標準・重曹・スピーディ・念入り・乾燥・クリーンキープ・庫内洗浄・予約)

重曹での洗浄に対応しているビルトイン食洗機。
エコ思考のご家庭や、自然派の生活を好むご家庭からの人気を集めている製品です。

プラズマクラスター機能や庫内洗浄機能など、食洗機内を衛生的に保つ機能も充実。

容量は約5人分/37点ほどで、一般的なご家庭には十分なサイズです。

食器洗いは重曹で!というこだわりのある方は要チェックです。

7位:ミーレ G 6994 SCVi K2O

画像参照ミーレ 食器洗い機 G 6994 SCVI K2O(60CM)オールドア材取付専用タイプ | ドイツのプレミアム家電ブランド:ミーレ

希望小売価格(税込) 666,900円
ドアタイプ フロントオープンタイプ
外形寸法 高さ80.5~87cm 幅59.8cm 奥行57cm
標準仕様水量 9.7L
洗浄コース 10コース(エコ・センサーウォッシュ・インテンシブ 75℃
・ノーマル 55℃・ジェントル・クイックパワーウォッシュ
・高温洗浄&すすぎ・ ソーラーセーブ・ 庫内洗浄
・エクストラクワイエット)

ドイツのメーカー、ミーレのビルトイン食洗機。デザイン性の高さが評価されており、スタイリッシュでおしゃれなキッチンによく似合うメーカーです。

容量は約12人分/84点ほどと驚きの大容量ながら、使用水量は最小6.5リットルと、国内メーカーでもなかなかないほどの洗浄効率の良さ。

使用する水量や電力量が表示されるシステムが搭載されているので、節約にも効果的です。

本体価格は高額ながら、使い勝手やスペックの高さはお墨付き。

長く使えるような質の良いビルトイン食洗機が欲しいという方におすすめです。

6位:ミーレ G 6762 SCVI

画像参照食器洗い機 G 6762 SCVi(60cm)(送料27000込) – 食器洗い機 (オールドア材取付専用タイプ) 幅60 cmfavorable buying at our shop

希望小売価格(税込) 464,400円
ドアタイプ フロントオープンタイプ
外形寸法 高さ80.5~87cm 幅59.8cm 奥行57cm
標準仕様水量 9.7L
洗浄コース 9コース(エコ・センサーウォッシュ・インテンシブ 75℃
・ノーマル 55℃・ジェントル・クイックパワーウォッシュ
・ソーラーセーブ・ 庫内洗浄・エクストラクワイエット)

ミーレのビルトイン食洗機は材質や仕様によって価格が大幅に変わります。容量は先にご紹介した製品と同様ですので、特にこだわりがなければこちらでも十分でしょう。

ガラス製品を優しく洗うグラスケア機能や、汚れ具合を検知して自動で水量を調整するオートセンサー機能など、容量の大きさ以外にも充実の機能が搭載。

オプションでお好みのドア材を選ぶこともできるので、オリジナリティのあるキッチンにしたいという方におすすめです。

5位:三菱 EW-45H1SM/EW-45H1S

画像参照45H1シリーズ仕様一覧|三菱ビルトイン食器洗い乾燥機|三菱電機

希望小売価格(税別) 173,000円
ドアタイプ スライドオープンタイプ
外形寸法 高さ45cm 幅44.8cm 奥行620cm
標準仕様水量 10L
洗浄コース 7コース(標準エコ・標準・念入り・低温・乾燥・予約2コース)

三菱で人気のビルトイン食洗機。一番のおすすめポイントは低騒音設計で、他のメーカーの製品と比べてもかなり運転音が静かだと評判です。

汚れや食器の量に合わせた節水運転やシャワーミスト機能、除菌効果にソフト排気など、一般的な機能が一通り搭載されています。

容量は約5人分/40点と少なめですが、食器の数がそれほど多くなければ十分な大きさでしょう。とにかく静かな食洗機が欲しいという方におすすめの製品です。

4位:パナソニック NP-45KD8W

画像参照ビルトイン食器洗い乾燥機(K8シリーズ) | Panasonic

希望小売価格(税込) 224,000円
ドアタイプ スライドオープンタイプ
外形寸法 高さ75.3〜85.3cm 幅44.8cm 奥行60.9cm
標準仕様水量 9L
洗浄コース 6コース(標準・強力・スピーディ・節電・乾燥・予約)

すべての最新機能が搭載されたフルスペックモデルのK8シリーズ。ドアフル面材使用によりごく自然にシステムキッチンになじむ仕様になっています。

容量は約6人分/44点ほど。基本スペックは同メーカーのM8シリーズと似ていますが、見た目の美しさはこちらが上です。

洗練されたキッチンを作りたいという方は、機能性だけでなく見栄えにもこだわって作られたK8シリーズをご検討ください。

3位:リンナイ RKW-404A

画像参照RKW-404A-SV リンナイ 家電と住宅設備の取替ドットコム – 通販 – Yahoo!ショッピング

希望小売価格(税込) オープン価格 ※上記URL価格:35,600円
ドアタイプ スライドオープンタイプ
外形寸法 高さ80〜90cm 幅45cm 奥行60cm
標準仕様水量 10L
洗浄コース 4コース(標準・念入り・乾燥のみ・予約)

コスパ重視の方におすすめしたいこちらの製品。2015年に発売されたもので現在取り扱っている店舗は少ないかもしれませんが、ネットでの購入は可能です。

洗浄機能はいたってシンプルで、スピードコースなどは搭載されていません。

しかし、普通に使う分には申し分ないでしょう。容量は約5人分/37点ほどとやや小さいながらも一般的な大きさです。

有名メーカーで価格が4万円を切るビルトイン食洗機はこれ以外にありません!

「最低限の機能がついていて、とにかく自動で食器が洗えれば良い」という方におすすめです。

2位:リンナイ RSW-F402C

画像参照食器洗い乾燥機 洗剤洗浄タイプ:フロントオープンタイプ RSW-F402C – リンナイ

希望小売価格(税別) シルバー 198,000円 ブラック188,000円
ドアタイプ フロントオープンタイプ
外形寸法 高さ75.5~85.5cm 幅44.8cm 奥行56.4cm
標準仕様水量 12L
洗浄コース 5コース(標準・スピーディ・念入り・節水・乾燥)

国内で唯一、フロントオープンタイプのビルトイン食洗機の取り扱いがあるリンナイ。

中でも、F402シリーズは特に人気の製品です。

幅45cmと一般的な幅でありながら、約8人分/56点ほどの食器が一気に洗える大容量がこの製品の魅力。(通常この幅だと5〜6人分が限度)

もちろん容量の充実だけでなく、パワーの強い回転ノズルによる洗浄力にも期待ができます。

容量が大きいぶん、一回の使用水量は12リットルと多く運転経費もやや高め。

食器の数が多いご家庭や、フライパンや鍋などの大物を一気に洗いたいという方におすすめです。

1位:パナソニック NP-45MD8W/S

画像参照現行機種一覧・機能比較 | ビルトイン食器洗い乾燥機 | Panasonic

希望小売価格(税別) ホワイト/シルバー204,000円
ドアタイプ スライドオープンタイプ
外形寸法 高さ75.1~85.1cm 幅44.8cm 奥行63cm
標準仕様水量 約9L
洗浄コース 6コース(標準・強力・スピーディ・予約・乾燥・節約)

パナソニックのビルトイン食洗機の中で最も人気の高いM8シリーズ。

スペックと価格のバランスが良いビルトイン食洗機をお探しの方にはこちらの製品がおすすめです。

容量は約6人分/44点ほどとなかなかの大きさ。

同シリーズで約5人分に対応した製品もありますが、使用水量はほぼ同じなので大きい方をおすすめします。

食器を置く位置を自由に変えられたり、3D洗浄により隅々まで洗えたり、バイオパワー除菌でニオイや雑菌を除去したり…といった最新式の機能も魅力的

「導入したあとで後悔しないよう、間違いのない定番ビルトイン食洗機が欲しい!」という方はぜひこちらをご検討ください。

深型と浅型で迷うあなたへ

ビルトイン食洗機を購入する際、メーカーを決めるとともに「深型」と「浅型」どちらにするか選ばなくてはなりません。

その名の通り、深さがあり容量が大きいのが深型で、深さがなく容量が小さいのが浅型ですが、合う合わないはご自宅のキッチンの形状や個人の好みにもよります。

これからご紹介するそれぞれの型のメリットとデメリットを知って、導入時の判断材料にしましょう。

深型ビルトイン食洗機のメリットとデメリット

メリット

  • 容量が大きく、一度にたくさんの食器を洗うことができる。
    フライパンや大きな鍋なども収納が可能。
  • 二段に分かれており、食器を設置する場所の自由度が高い。
    食器同士の重なりが少ないため、綺麗に洗いあげられる。

デメリット

  • 容量が大きいため、システムキッチンの中でも幅をとる。
    深型のビルトイン食洗機を設置するぶん、収納スペースが減る。
  • 浅型ビルトイン食洗機よりも導入コストが高くなる。

浅型ビルトイン食洗機のメリットとデメリット

メリット

  • システムキッチンの収納スペースを広々と使える。
    メーカーやシステムキッチンの形状によっては、シンクの真下への設置も可能。
  • 深型ビルトイン食洗機よりも導入コストが安くなる。
デメリット

  • 容量が少なく、一度に洗える食器の数に限りがある。
    製品によっては大物のフライパンや鍋、ボウルなどが洗えない。
  • 食器が入りきらない場合、結局手洗いをしなければならなくなる。

まとめ

国内&海外のおすすめビルトイン食洗機をご紹介してきました。

ビルトイン食洗機は主にパナソニック、リンナイ、ミーレ、三菱の4社が人気を集めているようです。

メーカーの選択肢が多すぎて迷ってしまったときは、この4社に絞って選べばまず間違いないでしょう。

有名メーカーのビルトイン食洗機はだいたいのシステムキッチンに合うつくりになっていますが、導入の際は事前に確認しておくとより安心です。

また、深型と浅型のそれぞれのメリットについてもお伝えしましたが、ご自宅に合うのはどちらなのかイメージは湧いたでしょうか。

家族が少なければ浅型でも十分かもしれませんが、来客時の洗い物のことやいずれ家族が増えることを考えて、深型を選ぶご家庭が多いようです。

取り付けたあとでやっぱり深型にしておけば良かった…と後悔する可能性があるのなら、「大は小を兼ねる」で深型を選んだ方が良いかもしれません。

タイトルとURLをコピーしました