新築一戸建ての目隠しフェンス、失敗しない選び方

高さがある程度の目隠しフェンスを新築で建てた家の周りにつけたいものです。

また激安で価格を抑えた自作フェンスを作りたいという方も多いかもしれませんが、いざ材料を購入していくと費用がかさんでしまうことがあります。

なので、業者に頼んだ方が安上がりのときもあります。

新築目隠しフェンスの失敗談

新築住宅に目隠しフェンスを設置することで外部からの視線をシャットアウトすることができます。

日本の戸建て住宅だとその大半が塀などによって囲われていますが、塀ではなく目隠しフェンスを設置することでよりオシャレに外部からの視線を遮ることも可能となります。

そんな新築の目隠しフェンスですが、今後新築マイホームに設置しようと考えている方のためにここでは実際にあった失敗談についてご紹介したいと思います。

目隠し用のフェンスを設置したいと考えている方はぜひ参考にしてください。

Aさんはマイホームを建てるときに目隠し用のフェンスも設置しました。

ウッドデッキなどに使う木材を使って見た目もオシャレなフェンスを造り悦に浸っていたのですが、上から下まですべてを木製で造ってしまったため劣化が早くなったそうです。

足元をコンクリートなどにしておけばまだ良かったのですが、Aさんはビジュアルにこだわるあまりすべてを木製で造ってしまいました。

そのため、次第に木材が足元から水分を吸って腐食が進んでしまい、1年も経たないうちにフェンスを造りかえることになったそうです。

また、Bさんは目隠しの目的でフェンスを設置したのですが、そのせいで日々の生活で圧迫感を覚えるようになってしまいました。

自宅を新築したものの通りにも近かったため目隠しとしてフェンスを設置したのですが、そのせいで家の中から外を見ることができなくなってしまい圧迫感を感じるようになったということです。

目隠しのためという当初の目的こそ果たすことができたものの、家の中から外があまり見えなくなってしまい、次第にストレスを感じるようになってきました。

ほかにも、目隠しが必要な立地でもないのにフェンスを設置してしまい後悔したという方の話もありますし、せっかくキレイな自然の景色が見えるような立地なのにフェンスのせいでまるで見えなくなったというような話もあります。

このような失敗談が実際にありますから、これからマイホームを建ててフェンスも設置しようと考えている方は今一度家の立地や周辺の環境などを見直してみてはいかがでしょうか。

もしかするとフェンスを設置しなくてもいいかもしれませんし、ほかの方法があるかもしれません。

また、目隠しとしてフェンスを設置するのなら高さも重要ですから後述したいと思います。

ほかにも自作や激安フェンスなどさまざまな情報を発信しますからぜひ最後まで目を通してください。

新築で目隠しフェンスを入れる場合の「高さ」

目隠しフェンスは高さも重要です。適当な高さでいいわけではなく、ベストの高さがありますから注意してください。

ホームセンターなどで市販されているフェンスだと180センチほどのものが多くを占めていますが、だからといってそのサイズが正解というわけではありません。

日本人の身長がだいたい160~170センチ前後ということでこのサイズを採用している製品が多いだけです。

目隠し用のフェンスは何を目的に設置するかで高さが変わってきますし、どこに設置するかでもサイズが変わってきますからそこをまずは理解しておきましょう。

新築する自宅が道路に面しているという場合、道路からの視線を遮りたいと考えるのはごく普通のことです。

道行く車の中からドライバーに覗かれるのも嫌なものですし、通りを歩く人に自宅で過ごしている自分の様子などを見られてしまうのは嫌なものですよね。

道路からの視線をシャットアウトしたいのなら180センチほどの高さがもっとも有効と考えられます。

ただ、これは道路から見て180センチほどということですから、実際にはもっと低くても大丈夫です。

住宅は道路よりも高くなっていることが一般的ですからそこまでの高さは必要ありません。

隣家からの視線が気になるという理由でフェンスを設置する方も少なくありません。

いくら普段から交流のある仲良しの隣人だとしてもこちらの生活を見られてしまうのは抵抗がありますし、それは向こうもそうでしょう。

隣人からの視線が気になる場合のフェンスの高さですが、これはどこからの視線をシャットアウトしたいかによって高さが変わってきます。

隣家の庭からの視線を遮りたいのか、それとも隣家のリビングからの視線をシャットアウトしたいのか、はたまた二階の部屋からの視線を防ぎたいのかによって高さが変わってくるのです。

このように、フェンスはとりあえず設置すればいいというわけではありません。

目的に応じたものを設置しなくてはなりませんし、高さを間違ってしまうと目隠しの意味がまったくなくなってしまう可能性もあります。

低すぎてしまうと向こうから丸見えになってしまいますし、かといって高すぎると圧迫感を感じてしまうでしょう。

何の目的で設置するのか、どこからの視線を遮るために使うのかということを明確にしてからでないとフェンスを設置することはできません。

新しく建てる家にフェンスを設置したいという方はここをしっかり覚えておきましょう。

新築で自作目隠しフェンスもあり?!

休日のたびに日曜大工をしているという方も少なくないでしょう。

今風に言えばDIYということになりますが、最近ではDIYを趣味としているような方もいますし、自宅をDIYで仕上げたという猛者までいます。

そこまではできないにしても、目隠しフェンスくらいならDIYでも十分自作することが可能ですし、その気になれば世界に一つだけ、オンリーワンのフェンスも造れるかもしれません。

ここではDIYでどのようなフェンスを造ることができるのかについてお話したいと思います。

ウッドフェンスはその気になればDIYで自作することが可能です。

現在ではホームセンターでもさまざまな木材を販売していますし、木材を使ってオシャレなフェンスを造ることは十分可能でしょう。

1センチ程度の厚みで10センチほどの幅の木材を用意し、それを桟木に打ち付けていけば自作ができます。

この時、正面からビス留めしてしまうとあまりカッコいい仕上がりになりませんから、頭の丸い真鍮の釘などを用いて打ち付けるとかっこよく仕上げることができます。

板同士をくっつけるのではなく、1センチほどの隙間を空けながら造るのがポイントです。

ホームセンターで造り付けのウッドフェンスも市販していますから、それを組み合わせて造るのも良いかもしれません。

一つのタイプだけでなく複数タイプのフェンスを組み合わせながら造ることでオンリーワンの仕上がりになりますし、センスが光る作品に仕上げることができるでしょう。

タイプの違うフェンスの組み合わせでアーティスティックにもなりますし、アートなセンスのある方なら唯一無二のフェンスに仕上げることも不可能ではありません。

余裕があるのならペンキで塗装してあげるとさらに素敵な仕上がりになります。

DIYにチャレンジするのは楽しいですし、実際にエクステリアをDIYで手掛けている方はたくさんいます。

それが趣味という方も多いですし、仕事が休みのたびにエクステリアに手を加えているという方も少なくありません。

リフォームはもちろんですが、新築の場合でもフェンスを自作して取りつけるということは十分可能ですから、検討してみる価値は十分あるでしょう。

業者に依頼してフェンスを設置してもらうよりも安くつきますし、何より自分の手で作り上げたということで自慢もできます。

最初は大変かもしれませんがやってみると楽しいですし、作業を繰り返しているうちにDIYのコツも分かってきます。

激安価格で目隠しフェンスをゲット!

少しでも安く商品を購入したい、と考えるのは決しておかしいことではありません。

特定の商品やサービスを購入するときにできるだけお値打ちに買いたいと考えるのはごく普通のことですし、日常的にスーパーなどで買い物をするときも同じ商品ならなるべく安いものを探すというのは常識です。

目隠しフェンスにしてもそれは同じだと思いますから、ここでは実際に販売されている激安の目隠し用フェンスについてご紹介したいと思います。

激安価格のフェンスを探しているという方はぜひ参考にしてください。

工事費込みの価格で40000円程度で販売されているフェンスがあります。

幅が約2メートル、高さが54センチとなっています。

ルーバータイプの目隠しで、シンプルなデザインに仕上がっているのが特徴です。

ホワイトカラーですからどのような住宅にもマッチしますし、何よりこのサイズで工事費込み40000円程度というのは魅力的ではないでしょうか。

また、同じような価格と仕様で縦桟タイプの製品もあります。

縦桟タイプなので隙間にゴミが溜まりにくくなっていますし、メンテナンスのしやすさが魅力的です。

採光性に優れたポリカーボネート製の激安フェンスもあります。

こちらは幅1000mmで高さが760mmとなっており、約42000円程度となっています。

もちろん、1枚の価格ですから施工する範囲によって価格は違ってきますが、一枚あたりの工事費込みの単価がこの価格というのはお得です。

ポリカーボネートを使用したフェンスですから半透明ですし、採光性に優れているのはもちろんルーバー構造になっているため通風性にも優れています。

多機能な目隠し用フェンスが工事費込みでこの価格になっているのはお得ではないでしょうか。

探してみるとほかにもさまざまな激安フェンスが見つかります。

ホームセンターなどでも時々激安価格、キャンペーン特価などでフェンスが販売されていることもありますから、そういった商品もねらい目です。

ホームセンターで販売しているものだと製品代のみで工事費が別になっているケースがほとんどですが、DIYで設置したいという方ならそれで充分でしょう。

ここでご紹介したもの以外にもたくさんの格安品が販売されていますから、気になる方はインターネットでリサーチしてみましょう。

思いのほか安い商品が見つかるかもしれませんし、探し求めていた目隠し用フェンスを見つけることができるかもしれません。

画像で見る目隠しフェンスのアイディア

目隠しフェンス一つでその家に住んでいる人の感性やセンスが分かります。

住宅によっては非常にオシャレでセンス溢れるフェンスを設置しているケースもありますし、ついつい二度見してしまうようなアイデアの詰まったフェンスなども目にします。

アイデア次第で目隠し用フェンスがオシャレに仕上がりますし、友人や職場の同僚に自分のセンスの良さを自慢することもできるでしょう。

そこで、ここではアイデアの光るオシャレな目隠し用フェンスをいくつかピックアップしてご紹介したいと思います。

フェンスそのものというより発想が素晴らしいと思ったのが、家の外部に浴槽を設置して周りをウッドフェンスで囲っている住宅です。

開放的な気分で入浴できますし、まるで露天風呂に入っているような気分を味わうことができるでしょう。

浴槽の周りは床も壁も木で囲まれていますし、優しい木の温もりを感じながら入浴できます。

目隠しフェンスは木の薄板を縦に使っており、隙間を少しずつ空けているのもポイントでしょう。

こんなお風呂なら毎日入りたいですし、最高の気分転換となるでしょう。

竹で作った和風なフェンスも魅力的です。

現在では純和風の戸建て住宅などほとんど目にする機会がなくなってしまいましたが、やはりこういう竹のフェンスは和風の住宅にマッチします。

もちろん、洋風の住宅でもそのミスマッチがギャップになって逆に魅力的かもしれません。

竹を上手に編み込みながら、ところどころ隙間を空けつつ造られています。

ウッドデッキに使用するウリンやレッドシダーなどの木材を目隠し用フェンスに使うことは珍しくありませんが、竹というのは珍しいので人目を引くこと間違いありません。

アイデア一つで何の変哲もない目隠し用フェンスがオシャレなフェンスに早変わりします。

もっとたくさんご紹介したかったのですが、すべてを紹介するとなると大変ですからとりあえずこれくらいにしておきます。

アイデア次第でいろいろなことができますし、自分の家だけのオリジナルフェンスにすることも可能でしょう。

考えてみるだけでも楽しいですし、それが形になったときはもっと楽しい気持ちにもなれるのではないでしょうか。

アイデアを一から練って、自分の手でDIYしてみるというのも良いかもしれません。

フェンス一つで住宅の雰囲気もガラッと変わってしまいますから、ぜひ自分なりのアイデアを駆使してどこに出しても恥ずかしくないフェンスを実現してみましょう。