人工芝の上でバーベキューはできる?バーベキューや花火を楽しむ為の4つの対策

 

手入れが簡単で、初心者にも扱いやすい人工芝。

そんな人工芝を敷いた庭の上で「家族や友人とバーベキューを楽しみたい!」「終わった後はみんなで花火をしたい!」と考えている方も多いのではないでしょうか。

しかし、ここで「人工芝の上で火を扱っても大丈夫なのか」という疑問が出てきます。

「火の粉が飛んで、芝生が燃えてしまったらどうしよう…」「人工芝の上で火を使うのはダメと聞いたことがあるが、何か対策はないのか…」と、気になってしまいますよね。

 

そんなみなさんのために、今回は人工芝の上での火の取り扱いが危険と言われている理由と人工芝の上でバーベキューや花火を楽しむための対策をご紹介したいと思います。

具体的な対策をチェックして、来たるバーベキュー&花火シーズンに備えましょう!

 

人工芝の上でバーベキュー・花火はNG?その理由とは

 

「人工芝の上でバーベキューや花火をしてもいいの?それともNG?」という疑問。

結論としては、「バーベキューや花火をすることは可能だが、細心の注意や工夫が必要」です。

 

基本的に、人工芝の上でのバーベキューや花火はあまりオススメされていません。

これは、火の粉が飛んで人工芝が痛む可能性があるからです。

バーベキューの場合、火を起こす際や食材を焼いているときに発生した火の粉により、人工芝の繊維が溶けてしまうおそれがあります。

また、花火の場合はダイレクトに火花が飛び散るため、人工芝が燃えて痛んでしまう可能性があります。

 

人工芝は難燃性のものが多く、火の粉が飛んだくらいで燃え広がることは滅多にありませんが、芝が炭化すると見栄えが悪くなってしまうので注意したいところです。

また、バーベキューで使う油がはねたりした場合、人工芝が汚れてしまうことも。

油汚れをそのまま放置しておくと、靴やズボンの裾が汚れる原因にもなります。

天然芝なら汚れた部分を刈り取れば良いのですが、成長しない人工芝はそうもいきません。

人工芝についた油汚れは水洗いでは落ちず、洗剤をつけたデッキブラシでこすらなければ綺麗にならないので、手間もかかります。

 

上記のような理由から、人工芝の上でバーベキューや花火をするのはNG!という意見が多いようです。

人工芝に火の粉や油が飛ばないようにと気を張っていては、せっかくのバーベキューや花火を思い切り楽しむことができませんよね。

実際に起こりうる被害を考えても、庭の持ち主の気持ち的な面から考えても、何の対策もなしに人工芝の上で火を取り扱うのは控えた方が良いでしょう。

 

せっかくの庭だし諦めたくない!人工芝の上でBBQをする為の対策

 

一般的にはあまり推奨されていない、人工芝の上でのバーベキューや花火。

しかし、「せっかくの庭だし諦めたくない!」「どうにか楽しむ方法を知りたい!」という方も多いのではないでしょうか。

そんなみなさんのために、ここでは人工芝の上でバーベキューや花火をする為の対策をご紹介したいと思います。

 

BBQ対策その1:足の高い用具を使って熱を遠ざける

 

バーベキューコンロには、座って食べることを想定した背の低いロースタイルのものと、立ちながら調理することを想定した背の高いハイスタイルのものがあります。

人工芝の上でバーベキューをする際には、後者のハイスタイルのバーベキューコンロを使って人工芝から極力熱を遠ざけてください

高さが調節できるタイプのものを選べば、人工芝以外の場所でバーベキューをする際にも重宝するでしょう。

 

BBQ対策その2:タイルテラスを作る

参照元:お庭で寛げる空間創り

 

タイルテラスを作るのもおすすめです。スペースを広めにとれば、食事をする際に使うテーブルや椅子を並べることも可能です。

熱や火気に強いタイルの上でバーベキューや花火をすれば、人工芝に火の粉が飛ぶことはありません。

家屋と接する通常のテラススタイルも良いですし、人工芝の真ん中に円形のタイルテラスを作ってヨーロピアンスタイルのオシャレな庭にするのも良いでしょう。

庭で食事をする機会の多いご家庭なら、レンガなどで作られたガーデンキッチンを取り付けるのもおすすめですよ♩

 

BBQ対策その3:コンクリートや駐車スペースを活用する

参照元:丸藤造園株式会社 ガーデン工房いろえんぴつ

 

庭の一部をコンクリートに変えるというアイディアもあります。コンクリートは耐久性に優れており、火気を取り扱う際にも安心です。

また、コンクリートは掃除も簡単です。デッキブラシなどで強めにこすれば綺麗になるので、汚れや油はねを気にすることなく家族や友人との団欒を楽しめるでしょう。

 

シンプルなコンクリートでも良いのですが、画像のようなコンクリートブロックを使うとオシャレ度がアップしますよ♩

庭に隣り合った場所にコンクリート製の駐車スペースやオープンガレージがあるのなら、そこを調理場として活用するのも良いかもしれません。

バーベキューだけでなく花火をする際にも使えますので、夏の思い出づくりに最適です。

 

BBQ対策その4:グリル付きのテーブル、卓上コンロを使う

参照元:山善/YAMAZEN/ヤマゼン:くらしのeショップ

 

グリルをはめ込むことができるバーベキュー用のテーブルや、卓上コンロを使うのもおすすめです。

これならもし仮に火の粉や油が飛んだとしてもテーブルが汚れるくらいで、人工芝が痛むことはありません。

少ない人数でバーベキューをするのなら、画像のようにテーブルを囲み調理しながら食べる焼肉スタイルも楽しいですよ!

 

まとめ

基本的にはあまり推奨されていない、人工芝の上でのバーベキューや花火。

しかし、だからといって諦めることはありません!

ハイスタイルのバーベキューコンロで熱を遠ざけたり、耐熱性のあるタイルやコンクリートでスペースを作ったり、グリル付きのテーブルを使ったり…と、しっかり対策をすれば、人工芝の庭でバーベキューや花火を楽しむことは可能です。

ご自宅の庭で家族や友人との団欒を楽しんで、ぜひ素敵な思い出を作ってくださいね。